旅 瀬戸内(たびせと)

       
      山崎の町並み(山崎城下町)ー宍粟市ーGoogleMap    
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     最上山公園と篠ノ丸城址ー夢公園よりー  
     
  山崎の町並み      宍粟市役所  
  山崎の町並み(山崎城下町)ー宍粟市ー
赤松円心が篠ノ丸城築城後、広瀬氏、宇野氏らの居城となったが、天正8年(1580)、織田信長の命により羽柴秀吉の猛攻により落城。
黒田官兵衛が、秀吉から宍粟郡を与えられて領有。
官兵衛が天正15年(1587)に豊前国に移封後は、龍野から木下勝俊が入封し山崎城を築城。
その後、徳川政権になると、松平氏、本多氏らの城下町として明治維新まで納められてきた。
旧街道には、造り酒屋を始めとして江戸時代からの城下町のたたずまいが残されている。
また、町並みのすぐ横にある、最上山公園には、自生している日本のモミジを中心に中国やカナダなど世界のカエデも植栽され、シーズンには、山全体が紅葉の美しさにつつまれる。
公園からは、篠ノ丸城址を訪れることもできるよう、兵庫森林浴場として散策路が整備されている。
                                                             宍粟市案内図
 
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  篠ノ丸城址    最上山公園    山崎藩陣屋跡   
  篠ノ丸城址黒田官兵衛ゆかりの地ー 
兵庫県宍粟市山崎町横須
築城:赤松円心 次男 貞範が戸倉山山頂に築く
赤松氏の後広瀬氏、宇野氏らの居城となったが、宇野政頼の時、天正8年(1580)、羽柴秀吉の猛攻により落城。
天正8年(1580)〜黒田官兵衛が羽柴秀吉から宍粟郡を与えられ領有。ー天正12年(1584)〜との説もありー
その後官兵衛は天正15年(1587)に豊前国に移封。
官兵衛の次男 熊之助がこの城で出生したと伝えられている。
官兵衛移封後は、龍野から木下勝俊が入封し山崎城を築城したため篠ノ丸城は廃城となる。
  最上山公園(さいじょうさんこうえん)
最上山公園は、森林浴のを勧めるために整備した公園。
篠ノ丸城址のある山頂まで整備されており、地元の散策愛好者にも親しまれている。
途中にある、百畳敷や千畳敷は、篠ノ丸城の曲輪の一部なのであろう。

ひょうご森林浴場(最上山公園)
山崎町中心部の背後にある山で、早朝登山の人も多い。
山頂の篠之丸城跡は秀吉の播州攻略のおり、落城したといわれ今は石碑が残るのみである。
八幡神社からはヒノキ、恵比寿神社からはシイ、カシの林の中を登る。
途中中腹からはヒノキ、アカマツ林、城跡への急坂はコナラの道となる。
そのほか、サザンカの道、桜の道もある。最上山公園からは山崎町の町並や揖保川を一望できる。
(現地案内板ー緑の募金により整備)
最上山公園案内板 
  山崎藩陣屋跡
この辺一帯が山崎城であり、別名を宍粟城といっていた。
今から三百七十余年前ー元和元(1615)年六月ー徳川家康の孫にあたる松平石見守(いわみのかみ)輝澄が宍粟郡三万八千石をもらって山崎の地に城を築いのが始まり。
寛永17(1641)年、御家騒動により領地没収となり、代って岸和田城より松平周防守(すおうのかみ)康映(やすひで)が五万石の城主として入封、城下町を整備。
慶安2[1649)年、松平康映が島根県浜田に移ると、寛永17(1641)年、岡山から池田光政の弟、松平備後守が城主となり宍粟郡の三万石を治めることとなる。
寛文11年、恒元が死去し、その子豊前守政周(まさちか)が後を継ぐも、延宝5年政周が死去、養子の数馬が後を継いだ。
延宝6年幼君数馬も江戸で急逝、家を継ぐ子がなく、御家は断絶、領地は一旦幕府の領地となり、延宝7年、本多肥後守(ひごのかみ)忠英(ただひで)が一万石の城主として入封。
以後、本多氏が明治維新まで在封する。
この門は、山崎藩陣屋門(紙屋門)で町指定(現在は宍粟市指定)文化財となっている。
左右の土塀と石垣も当時のものが遺っている。
(現地案内板より抜粋) 
 
         
   宍粟市立図書館・歴史郷土館   大歳(ださい)神社の千年藤     大歳(ださい)神社  
  宍粟市立図書館・歴史郷土館 
TEL0790-62-4620 
宍粟市山崎町鹿沢81
開館時間:10:00〜17:30(歴史郷土館は17:00まで)
休館日:毎週月曜日
(月曜日と祝日が重なる場合は翌日も休館、
国民の祝日、年末年(12月28日〜1月4日)
閉館日:毎月月末(館内整理日。
この日が他の休日と重なる場合はその翌日)、
ばく書期間
 
  兵庫県指定文化財(天然記念物) 
大歳(ださい)神社の千年藤 
昭和47年3月24日指定 
連絡先しそう観光協会TEL0790-63-3000 
宍粟市山崎町上寺122
大歳神社は、山崎町上寺鴻ノ口(うえでらこうのぐち)に鎮座し、大歳神、上筒之男命(うわつつのおのみこと)を祭神とする。
境内のフジは天徳4年(960年)上寺(うえでら)村の与右衛門(よえもん)という人物が植えたと伝えられ、地元では「千年フジ」と呼ばれている。
フジ(ノダフジ)は、マメ科フジ属のつる性落葉木本(らくようもくほん)であり、本州・四国・九州の山野に分布する。
幹は著しくのびて分枝(ぶんし)し、右巻きの他物に巻き付く。
5月頃には、蝶に似た形の紫色の花を咲かせ、花穂(かすい)は80〜130センチメートルの長さにまで垂れ下がる。
大歳神社のフジは、根回り約2.8m、目通り約3.7m、樹高約3mになる。
枝張りの面積は300u、棚全体では境内のほとんど(約500u)を覆い尽くすほどであり、全国にある国指定文化財クラスのフジと比べても遜色ない大きさである。
花の見ごろとなる5月上旬には毎年「藤まつり」が開催されており、平成13年11月には環境省より「かおり風景100選」に認定された。
       平成25年3月
              宍粟市教育委員会
(現地案内板)
  大歳(ださい)神社 
宍粟市山崎町上寺122
祭神:大歳神、上筒之男命(うわつつのおのみこと)
境内には「千年藤」と呼ばれる、兵庫県指定文化財(天然記念物)に指定された藤の木がある。
植えたとされる時期:天徳4年(960年)
目通り:約3.7m、枝張り面積約300u
開花時期:4月下旬〜5月上旬
環境省の「かおり風景100選」に認定
交通:中国自動車道 山崎ICから車約5分
高速バス 「神姫バス 山崎バスターミナル」から約10分
 
 
         
   恵比須神社   最上稲荷山経王院    功徳山 光泉寺   
  恵比須神社 
TEL山崎八幡神社0790-62-0298 
〒621-2577 兵庫県宍粟市山崎町山崎286
御祭神:大国主尊(おおくにぬしのみこと)
最上山公園への入口の一つで最上稲荷山経王院⇒最上山公園の展望台⇒百畳敷⇒千畳敷を経由して篠ノ丸城址へ行くことが出来る。
 
  最上稲荷山経王院 
〒671-2578 兵庫県宍粟市山崎町山崎12
 
  浄土真宗本願寺派 功徳山 光泉寺 
TEL0790-62-0591 
兵庫県宍粟市山崎町山崎94
伊能忠敬日本地図製図の地
 
 
         
   埴尾神社    遊鶴山 明源寺   山崎八幡神社   
  埴尾神社 
兵庫県宍粟市山崎町山崎73
  浄土真宗本願寺派 遊鶴山 明源寺 
TEL0790-62-7098 
〒671-2577 兵庫県宍粟市山崎町山崎289
  
  山崎八幡神社
TEL0790-62-0298 
〒671-2579 兵庫県宍粟市山崎町門前177
境内、本多神社の前には兵庫県指定文化財(天然記念物)の神木「モッコク」(樹齢約700年)、元禄12年(1699)に建設された能舞台がある。
最上山公園(篠ノ丸城址含む)の一角を占め、その登山口の一つともなっている。最上山公園案内図
行事:薪能(2年に一度)
翁面面掛式ー毎年1月3日(於:拝殿)
交通:中国自動車道山崎ICから車で約5分
駐車場:約10台
 
 
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   山陽盃酒造    老松酒造    本家門前屋  
  景観形成重要建造物 山陽盃酒造
TEL0790-62-1010 
所在地 宍粟市山崎町山崎28
名称:山陽盃酒造主屋及び付属建築物
指定対象:主屋・蔵(塀を含む)・仕込1号庫
指定年月日:平成22年3月30日
指定番号:第5次指定(平成21年度)
山陽盃酒造は、天保8年(1837)創業の造り酒屋で、主屋を中心に、通り土間を挟んで西に仕込1号庫、東に主屋と接して蔵、その東に和塀が並ぶ。
主屋と蔵は、ほぼ移転当時のものと見られるが、和塀は、昭和31年の建築である。
          宍粟市
(現地案内板)
播州一献」の醸造元ー”播州産の米と水を使った播州のお酒を、一献どうぞ”という意味だとか!
  老松酒造
TEL0790-62-2345(代表) 0790-62-2346
所在地 宍粟市山崎町山崎12
景観形成重要建造物
名称:老松酒造
指定対象:主屋表蔵下蔵(貯蔵場)・仕込蔵3棟
指定年月日:平成22年3月30日
指定番号:第5次指定(平成21年度)
老松酒造は、江戸時代中頃(明和5年・1768)に造り酒屋として創業し、安永9年(1780)に現在の場所に移転した。
屋号を門前屋と称した・
表通りに面した主屋とその東に隣接する表蔵が伝統的な景観を保っており、景観上特に重要である。
          宍粟市
(現地案内板)
  本家門前屋 
TEL0790-62-0039 
〒671-2577 宍粟市山崎町山崎50
景観形成重要建造物
名称:本家門前屋
指定対象:主屋・蔵・旧仕込蔵・車庫2棟
指定年月日:平成22年3月30日
指定番号:第5次指定
本門前屋は、天保元年(1830)に本家名跡を持って、北門前屋(現老松酒造)と分家、新たに酒造業を始めた。
現在、約2,900平方メートルの敷地に5棟の建物が存在するが、表通りに面した主屋と西隣の蔵とが伝統的な造り酒屋としての景観を今に伝えている。
       宍粟市
(現地案内板) 
 
         
   山崎城下町の名残り    永昌山 泉龍寺    龍眼山 随陽寺  
  山崎城下町の名残りー曲がった街道ー   浄土宗西山 禅林寺派 永昌山 泉龍寺ー延命地蔵堂ーTEL0790-62-2128 
〒671-2577 兵庫県宍粟市山崎町山崎474
開山:延宝6年(1678) 伝空上人
本尊:阿弥陀三尊
寺宝:地獄極楽六道絵・延命地蔵尊
  真宗大谷派 龍眼山 随陽寺 
TEL0790-62-6429 
〒671-2677 兵庫県宍粟市山崎町山崎476
建立:慶安2年(1649)
本尊:黒こげの阿弥陀如来像
寺宝:親鸞上人画像・蓮如上人画像
備前岡山藩池田家ゆかりの寺。
    
 
         
   法相宗 薬泉寺   天竜山 恩澤禅寺     泰安山 興国寺  
  法相宗 薬泉寺 
TEL0790-62-6957 
〒671-2571 兵庫県宍粟市山崎町上寺185
本尊:薬師如来(奈良時代作)
不動明王・地蔵菩薩・神変大菩薩・十一面観世音菩薩 他
  臨済宗妙心寺派 天竜山 恩澤禅寺 
TEL0790-62-0763 
〒671-2571 兵庫県宍粟市山崎町上寺174
開山:慶安3年(1650)
本尊:釈迦牟尼世尊・文殊・普賢菩薩・達磨大師・千手観音・淡島神社等
  臨済宗妙心寺派 泰安山 興国寺 
TEL0790-62-0975 
〒671-2571 兵庫県宍粟市山崎町上寺167
池田武蔵守利隆公菩提寺
楼門・本堂の横額(木庵禅師作)
観音地蔵・大師堂・六地蔵尊
 
 
           
   法光山 妙勝寺    清龍山 大雲寺      
  日蓮宗 法光山 妙勝寺 
TEL0790-62-0079 
兵庫県宍粟市山崎町上寺168
創立:享禄元年(1528)
夜泣霊碑・山崎警察初代所長頌徳碑・樹齢数百年の蘇鉄・椿・菩提樹等
  浄土宗 清龍山 大雲寺 
TEL0790-62-0765 
〒671-2571 兵庫県宍粟市山崎町上寺169
開基:専誉上人 元和5年(1619)
宗祖:法然上人(1133〜1212)
開宗:承安5年(1175)
本尊:阿弥陀如来
山崎藩主本多家菩提所
さずけ地蔵・観音像三十三体他
 
     
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