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本堂 | ||||||
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洲崎寺 | 庭園 | |||||
洲崎寺 牟礼町(現高松市)指定文化財(史跡) 源平屋島合戦古戦場 洲崎寺は眺海山円通院と号し、大同年間(806〜)に弘法大師により創建されました。本尊である「聖観世音菩薩」は大師の作と伝えられています。 源平合戦・長曽我部氏の侵攻により焼かれるなど、繁栄と衰退を繰り返し、元禄12年(1699)に再興され、現在に至っています。 源平合戦時、義経の身代わりとなり討死した佐藤継信 の亡がらを、戦火によって焼け落ちた本堂の扉に乗せて源氏の本陣 瓜生ヶ丘まで運ばれたと伝えられており、継信の菩提寺として、毎年3月19日に慰霊法要が行われています。 平成12年に再興三百年を記念して完成した庭園は、苔と石で「屋島壇ノ浦の戦い」を表現し、境内壁面に「扇の的」「弓流し」等の合戦のあらましを刻んだ説明板があります。 また、江戸時代、四国八十八ヶ所霊場を庶民に広め「四国遍路の父」と称えられている「 高松市教育委員会(現地案内板より) むれ源平石あかりロード案内図 |
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鐘楼と屋島 | 香川の保存木 洲崎寺のイチョウ | 四国遍路の父「真念」の墓 |