旅 瀬戸内(たびせと)

豊峰(とよみね)権現社の森
         
       
       
  豊峰権現社の森     豊峰権現社  
  県指定自然記念物 豊峰権現社の森
豊島の檀山中腹(標高約310メートル)に位置するこの森は、常緑広葉樹(シイ林)を主体とした森である。
高木層は、シイを主体とし、その中にカゴノキやヤブニッケイなどが混生している。
ここには、胸高周囲が2メートルから3.5メートルに及ぶシイの大木(推定樹齢100年から250年位)が7本存在している。 
亜高木、低木層にはヒサカキ、マサキ、トベラ、ネズミモチ等がみられる。また、林床には、テイカカズラ、ヤブコウジ、マンリョウ、ヤブラン等がみられる。
本常緑広葉樹林は、小豆島地域を中心とした、瀬戸内海島しょ部の現植生のうち、数少ない暖帯極相林の面影をとどめたシイ林として貴重である。
     昭和63年3月11日
                  香川県
(現地案内板より) 
檀山を歩いていて、古くからの自然林を思わせる森がある。ここには何か荘厳な雰囲気が醸し出されている。
原始のままの自然は、現代を生きる私たちになに不思議な原始の気持ちを起こさせる。
 
           
豊峰権現社の森 豊峰権現社の森 唐櫃岡・唐櫃浜
豊峰権現社の森を唐櫃方面へ少し下ると唐櫃岡や唐櫃浜方面の眺望の良い所へ達する。

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