旅 瀬戸内(たびせと)

鳥羽離宮跡公園 GoogleMap
         
       
       
鳥羽離宮跡公園 鳥羽伏見戦跡碑(明治45(1912)年建立) 秋の山山頂
  鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争)勃発の地
小枝橋

小枝橋は、慶応4年(1868)正月3日、京都を目指す幕府軍とそれを阻止しようとする新政府軍が衝突し、翌年の夏まで続いた戊辰(ぼしん)戦争の発端となった鳥羽伏見の戦いが始まったところです。
大政奉還し大坂城にいた徳川十五代将軍慶喜は、薩摩を討つため上洛を決意します。
大坂から淀川を上って竹田街道の京橋で上陸した先遣隊に続き、幕府軍本隊が鳥羽街道と伏見街道に分かれて京都に進軍しようとします。
これを阻止しようとする新政府軍は、竹田、城南宮周辺に布陣し、鳥羽街道を北上する幕府軍とここ小枝橋で衝突します。
「将軍様が勅命で京に上るのだから通せ」という幕府軍と
「勅命ありとは聞いていない、通せない」という新政府軍の押し問答が続き、幕府軍が強行突破しようとすると、薩摩軍がアームストロング砲を発射、この砲声を合図に幕府軍一万五千人対新政府軍六千人の激しい戦いが始まります。
こうして始まった戊辰戦争は翌年の函館五稜郭の戦いまで続いて新政府軍が勝利します。
新しい時代(明治)はここ伏見から始まったもといえます。
(現地案内板)
                                                    鳥羽伏見方面戦闘図