旅 瀬戸内(たびせと)

円通寺(良寛さんの寺) GoogleMap
     
     
     
   円通寺本堂   良寛像  
  補陀山 円通寺 曹洞宗(禅宗) 本尊 星浦観音(聖観世音菩薩) TEL086-522-2444
元禄11年夏4月、徳翁良高和尚円通庵を建立。二世雄禅良英和尚の代に円通寺と改む。
三世蔵山良機和尚の代に第111代後西天皇の皇女宝鏡寺門跡紫景愛尼公の筆になる「円通寺」の寺号額を賜わり、現在も本殿正面入口に掲げられてある。
以後高僧が相い継ぎ現在に至っている。なかでも九世鉄文道樹、良寛の師十世大忍国仙、永平寺五十世となり正法眼蔵の刊行を完成した十一世玄透即中など有名である。
またこの地は円通寺をふくめて山全体が公園として、瀬戸内海の眺望は素晴しい。
(現地案内板より)                                                                                        周辺の宿泊施設倉敷市国民宿舎良寛荘 玉島案内図 良寛遺跡案内図
円通寺では毎週日曜日6:00〜座禅会を行っているとか(座禅申込は、入檀申込受付事務所まで)
 
           
良寛堂 白雲関 友松亭

名僧良寛が約18年間修行した円通寺は、曹洞宗の寺で星浦観音と呼ばれる観音堂がありましたが、中世の戦乱で焼失し、荒れ果てていたのを江戸時代中期、高梁・定林寺の良高禅師によって復興され、「円通寺」と改めました。
以来、高僧が相次いで住職になり、備中の永平寺派の中心道場として栄えました。良寛は安永8年(1779年)大忍国仙を慕って越後から円通寺にやってきました。
良寛像をはじめ、読書に励んだ良寛堂の他、良寛茶会の開かれる支那様式の茶室「友松亭」。国仙和尚が飢饉で亡くなった人々を慰める為に書き、修行中の良寛の文字も混じる「石書般若塔」。また、彼が悟りを開いたと言われる庵のあった「覚樹庵跡」には良寛椿と言われる白い八重椿の古木があり、
良寛が円通寺にきて12年目に国仙和尚から修行を終えた印を賜った「高方丈(住職の部屋)」もあります。

                             (玉野商工会議所観光開発委員会 玉野商工会議所婦人会 TEL086-526-0131 作成 「散策案内記」より) この案内記は円通寺公園内にある休憩舎にあります。

青銅露座地蔵菩薩坐像 自然美の石庭 山頭火句碑
参道の左手にある自然石をそのまま生かした庭園には、1758年に製作された、県下最大の青銅露座仏や種田山頭火の句碑がある。
また、円通寺境内には多くの種類(約30種)の苔が生えていることで有名とか。
       
良寛詩碑 鐘楼 秋葉大権現
宝物館 円通寺公園 弁天池
普門閣(大悲閣) 童と良寛(人形師平田郷陽作) 八大竜王
玉島周辺は、その名の通り昔、海に浮かぶ島々であった。
円通寺のある山も、もとは源平合戦水島古戦場として知られる柏島という島。周囲の山々も、乙島などの島であった。
今は、瀬戸内海も遠景になってしまっているが、帆掛け舟が島々の間を行き来する風景を想像しながら眺めるのも楽しいのでは・・・・。

円通寺(曹洞宗)
良寛さんが青年時代に修行した寺として有名。奈良時代(8世紀)に僧・行基が創建したと伝えられる古刹で、本尊の聖観音は別名=星浦観音とも呼ばれる。
(交通)JR山陽本線新倉敷駅/寄島・沙美・黒崎方面行きバス10分/玉商グランド前下車徒歩10分 山陽自動車道玉島IC/車15分
(駐車場)普通車100台 バス10台
倉敷市玉島柏島451 TEL086-522-2444
                                                   岡山県観光便覧
霞立つ長き春日を・・・・ 円通寺付近からの眺望 円通寺 駐車場
国民宿舎 良寛荘 円通寺参道 玉島ー町並み保存地区

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