旅 瀬戸内(たびせと)

勝長寿院跡 GoogleMap
   
    勝長寿院跡付近の道路   
     
    勝長寿院跡   源義朝公之墓・鎌田政家の墓   
  勝長寿院と源義朝主従の供養塔
文治元年(1185)源頼朝は父義朝の菩提を弔うためこの地に勝長寿院を建立し、同年9月3日義朝と郎等鎌田正清(政家)の首を埋葬しました。
石碑の背後の五輪塔は、主従の供養のため源義朝公主従供養塔再建委員会の方々の御厚意により建てられたものです。
勝長寿院には定朝作の本尊金色阿弥陀仏像を始め運慶作の五大尊像などが安置され、壁画に彩られた阿弥陀堂、五仏堂、法華堂、三重の宝塔などの荘厳な伽藍が立ち並んでいました。
鎌倉幕府滅亡後も足利氏によって護持されましたが16世紀頃に廃絶したと思われます。
ここに集められた礎石は工事等で出土したものですが、柱を据えるための整形跡や火災で焼けた痕跡が認められ、勝長寿院の歴史を語る貴重な遺物です。
                                       平成8年3月6日
                                           鎌倉市教育委員会
                                           源義朝公主従供養塔再建委員会
(現地案内版)
2012年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」の最初の場面で出てくる立柱式の場面は、この勝長寿院です。
 

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