旅 瀬戸内(たびせと)    坂越(さこし) GoogleMap    
   
        
  坂越(さこし)
坂越(さこし)の町は、聖徳太子の時代からの古い歴史を持つ。
波静かな瀬戸内海の坂越浦に浮かぶ生島(いきしま)は、644年蘇我入鹿の乱をのがれた秦河勝(はたのかわかつ)が上陸した島として、墓所が築かれ、それ以来神地とされたため、島全体が原生林に覆われている。
  また、秦河勝を祭り、坂越の氏神でもある大避(おおさけ)神社や行基菩薩が開山したと伝えられる妙見寺の建つ山の麓には、千種川と瀬戸内海の良港坂越港を結ぶ大道(だいどう)を主軸に発展した町が、その古い町並みを今に伝えている。                            坂越散策マップ    さこし自然と歴史の森ウォーキングマップ      
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  宝珠山妙見寺 大避神社 児島高徳御墓所  
  妙見寺観音堂 赤穂市指定有形文化財 指定番号28
所在地 赤穂市坂越1307番地の1 
所有者 宗教法人妙見寺 指定日 平成9年3月31日
宝珠山山妙見寺は、天平勝宝(749〜757)頃に行基によって創建され、大同年中(806〜810)の空海の再興を経て、盛時には16坊5庵を抱えた大山岳寺院であったといわれている。
観音堂は、万治2年(1659)に、妙見寺の奥の院として宝珠山上に建立されたが、後に大破したため享保7年(1722)に現在地に再建されたものである。
  赤穂市教育委員会 (現地案内板より抜粋)
  大避(おおさけ)神社
644年に蘇我入鹿の乱を避け坂越にたどり着き、千種川流域の開拓に尽くされた秦河勝を祭る坂越の氏神(坂越散策マップより)
祭神 秦河勝・天照皇大神・春日大神
神社の創立時期は明らかではないが、播磨国総社縁起によると養和元(1182)年に祭神中太神24座に列せられ、当時すでに有力な神社であったという。
(文化財をたずねて No.3「坂越港周辺」の史跡めぐり 発行 赤穂市教育委員会 編集 生涯学習課文化財係(赤穂市加里屋81 TEL07914-3-6868より抜粋)
  坂越浦船岡園 児島高徳御墓所ご案内
備後三郎児島高徳は、備前(岡山)児島字林、五流尊院四世頼宴大僧正の三男に、正和元年(1312)誕生した。
約650年の昔後醍醐天皇は、鎌倉幕府に捕らえられて隠岐の島へ配流された。
天皇を救出しようと、児島高徳と和田範長の一行は後を追い、「院の庄」でようやく合流、暗夜にまぎれて高徳一人が行在所に忍び込み、桜の幹に「十字の詩を書き残し、傷心の天皇を慰め勇気づけた。
「天莫空勾踐時非無氾蠡」(天コウセンを空うすること勿れ、時にハンレイ無きにしも非ず)
建武の中興(1338)以後、備前(岡山)熊山城の野戦で高徳は落馬、重傷となった。
一行は東方に陣する官軍に合流しようと坂越浦に到着、高徳は、妙見寺で養生し、回復のあと、四国、淡路島方面の豪族達を味方につけ、上洛軍を導く作戦に出陣したが、正平20年(1365)5月13日、坂越浦で54歳の生涯を閉じた。
     児島高徳顕彰会
(現地案内板より抜粋)
 
 
   
  坂越浦城跡展望台 坂越の町並み 坂越まち並み館  
  坂越浦城跡御番所跡
坂越浦城跡は、「坂越浦砦」または「坂越城」とも呼ばれ、室町時代に播磨地方を支配していた山名氏が築いたと言われている。
その後、龍野城主である赤松下野守村秀の通城となり、坂越を支配したと言われている。
江戸時代には、この展望台の前の小高い場所に赤穂藩の御番所が置かれ、坂越浦に出入りする船の監視をしていた。
   
(現地案内板より)
  坂越の町並みー大道沿いー
坂越の町は千種川と坂越浦をつなぐ大道(だいどう)を中心に発展してきた。
手前の奥藤家は筑後300年ともいわれており、西国大名の本陣にあてられてきた。
酒蔵は寛文年間(1661〜1673)の建築。
酒蔵から中庭を隔てた奥には奥藤郷土資料館がある。
 
  坂越まち並み館  
TEL/FAX0791-48-7770
兵庫県赤穂市坂越1446番地の2
大正末期に奥籐銀行坂越支店として使用開始以来、兵和銀行、神戸銀行、赤佐信用金庫、はりま信用金庫(現兵庫信用金庫)の坂越支店として使用されてきた建屋を、平成6年10月から12月にかけて補修整備工事を行い、「坂越まち並み館」として同年12月26日に竣工。
内部には、坂越の町の案内展示がなされている。
 
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  旧坂越浦会所 木戸門跡 生島 御旅所・船倉  
  旧坂越浦会所 市指定有形文化財
坂越浦の会所。
赤穂藩主の休憩所としても使用され、「観海楼」とも呼ばれた。今は無料で一般に開放されている。
2階からの眺望が良い。
建築時期:天保2〜3(1831〜1832)年
ここで坂越のパンフレットなどを入手できる。
ボランティアの方が親切に説明をしてくれる。
開館時間:10:00〜16:00  
休館日:毎週火曜日(祝日と重なった場合は翌日) 年末年始(12月28日〜1月4日  
入館料:無料
  坂越 木戸門跡
港の入り口として、木で作られた門がここにありました。港では、大きな帆船(廻船)が積み荷の到着を待っていました。たくさんの荷車が、塩や米などを積んでこの門を通って行ったのです。、門の大きさは、幅が約4メートル、高さが約2メートルでした。 
現地案内板 
  生島 御旅所 船倉
海岸から生島を眺めると鳥居とお宮のような建物が見える。
これは、船まつりの渡御が行われる所で、祭りに用いられる和船は、普段船倉に納めたれているが、祭礼の時には内陣に神輿が安置されて神事が執り行われる。
御旅所:享保4(1719)年12月再建 船倉:元文元(1736)年の建築 船倉と祭礼用和船は昭和60(1985)年3月26日、県指定有形文化財となる。
                                       文化財をたずねて No.3 赤穂市教育委員会発行より
 
 
       
  釣り風景 海の駅しおさい市場      
      海の駅 しおさい市場
TEL0791-46-8600
(1)新鮮な魚を直販で手に入れる事ができる。
(2)カキむき、漁船で沖に出て刺し網漁などが体験できる。
(3)捕れたての海の幸をバーベキューハウス(くいどうらく)で食事ができる。
営業時間 9:00〜16:00 定休日:水曜日
 
     
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