旅 瀬戸内(たびせと)

落柿舎 GoogleMap
     
  落柿舎(らくししゃ) (財)落柿舎保存会 〒616-8391 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 TEL075-881-1953 交通:JR嵯峨嵐山駅より徒歩約15分 阪急嵐山駅より徒歩約30分
入園時間:9:00〜17:00(1月〜2月は10:00〜16:00) 休日:12月31日 1月1日 入園料金:200円

ここは、蕉門十哲の一人として名高い向井去来(慶安4年(1651)〜宝永元年(1704)の閑居の跡として知られている。
当時、庭にあった四十本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、かねて買約中の商人を気の毒に思って価を返してやった。
これが落柿舎の名の由来である。
芭蕉も晩年、三度当庵を訪れ、名作「嵯峨日記」を著した。
庭には去来のよんだ
  柿主(かきぬし)や梢(こずえ)はちかきあらし山
の句碑がある。
去来は長崎の生まれ、芭蕉に師事して俳諧を学び、その芭蕉をして「洛陽に去来ありて、鎮西に俳諧奉行なり」といわしめた。
かって武人であった去来は極めて篤実真摯な人柄で、芭蕉に仕えるさまは、ちょうど親に対するようであった。
その句
  鴨なくや弓矢を捨てて十余年
はよく知られている。
                           京都市
(現地案内板)
                                                             落柿舎ホームページ 
 

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