旅 瀬戸内(たびせと)

岡山市東区
岡山市東区ー市内東部に位置し、吉井川の恵みを受けて、古くから門前町・西大寺を中心に栄えた区域。現西大寺支所が区役所となる。
伝統文化が大切に受け継がれている一方で、高等教育を含めた生涯学習の充実が図られ、近年は企業の進出により産業集積も進んでいる。
また、平成21年春に開催された「都市緑化フェア」の跡地には西大寺緑化公園、体験学習施設百花プラザができ、2011年11月には、家電販売店「ケーズデンキ」、ホームセンター「コーナン商事」、フットサルコート、スポーツクラブなどが入居した近隣商圏型の商業施設、西大寺グリーンテラスがオープンした。
稲作や酪農、果樹栽培など、多種多様な農業活動も営まれており、農業従事者の割合が多いことも特徴の一つ。
区域ー旭東 上南 西大寺 山南 上道 瀬戸の各中学校通学区域 
区役所の位置(元)西大寺支所 東区西大寺上二丁目7番31号 人口ー96,718人 面積ー160.28平方km
上道地域センター 東区楢原466
   
  百間川 六番川水の公園 操山   四手網 芥子山  河畔の町西大寺  乙子城跡 上寺山 吉井川河口部       テイカ         牛窓オリーブ園 山之神山(神山)  
  岡山市東区   
  岡山市東区児島半島三頂山よりー
児島湾の向こうに広がる平野は備前平野で上に記述した通り主として江戸時代に干拓された所。児島湾沿いの右端には九番産業団地が、その背後には吉井川と西大寺の町並みが・・・。
背後の山は、左から操山(中区)、その背後に龍ノ口山(中区)、さらに背後、一番左には天平時代からの歴史を持つ金山寺(北区)で知られる金山が見える。
正面から少し右に連なる山は芥子山(東区)。
 
   
岡山市東区ー芥子山(けしごやま)より南東方面ー
眼前に流れる川は岡山県下三大河川の一つ吉井川。河口部で旭川が流れ込んでいる児島湾(右)と合流して湾口から瀬戸内海へ。
吉井川の右岸、正面中央から上流にかけては、「はだか祭り」で全国的に知られた観音院の門前町「西大寺」。
手前の平野は、江戸時代、津田永忠により干拓された田園地帯で中央付近には砂川が流れているのが見える。
吉井川左岸中央部付近には白い煙突の「東部クリーンセンター・東部リサイクルプラザ」(岡山市東区)があり、その周囲を取り囲むように、産業団地と工業団地がある。
東部クリーンセンターの上流部に見える小さな丘陵は、上寺山(瀬戸内市)と呼ばれており、天平時代に創建された「余慶寺」を中心に多くの塔頭がかっての繁栄を偲ばせている。
寺の白壁と吉井川、河畔の門前町西大寺、その背後に広がる備前平野や児島半島、操山の風景は、かっての日本のあちこちで見られたであろう景観で眺めていて飽きることはない。いつまでも残しておきたい風景。
桜の名所としても知られ、4月8日の花祭りには「あま茶」がふるまわれ、多くの参拝客や花見客で賑わう。
上寺山の奥には、千町平野と呼ばれる細長い平野が広がっており、奥の山裾には、 竹久夢二の育った村と生家が、当時と変わらぬ様子で残っている。
千町平野の南に連なる山塊(丘陵)には、砥石城跡 大賀島寺 高取山城跡など戦国時代の武将、宇喜多ゆかりの城跡や寺が残っている。
この山塊のさらに向こうには、小豆島小豆島がかすかに顔をのぞかせている。
また、山塊の南、吉井川の左岸近くにある小さな丘は、宇喜多直家国とりはじまりの地乙子城跡であり、さらに奥の山塊は犬島など瀬戸内海の島々を見晴らすことのできる山之神山、児島湾口を隔てて児島半島へと続く
             
岡山市東区上寺山(うえてらさん)より西方面ー
左から木陰に煙突が見えるのが東部クリーンセンター・東部リサイクルプラザ。右方には吉井川を挟んで岡山平野が広がっている。
左側はるか遠方には児島の山並みがかすかに見え、右には向こうから操山の山並と手前に富士山のように見える山は芥子山

Home 岡山県瀬戸内沿岸地域・諸島の旅へ 岡山市へ