旅 瀬戸内(たびせと)

小豆島 中山の舞台 GoogleMap
       
       
     
  中山の舞台     春日神社  
  国指定重要有形民俗文化財 中山の舞台 昭和62年3月3日
舞台は、天保年間(1830年頃)に琴平の金丸座の舞台を参考にして再建築されたと伝えられている。
建築様式は、茅葺き寄せ棟造りで、屋根の下部の四方に瓦を葺いた「四方蓋造り」になっている。
間口は12.24m、奥行き10.15m、花道は上演の際に仮設される。廻り舞台、ブドウ棚、二重台、太夫座、セリ、スッポン等の舞台機構を有し、江戸時代の典型的な歌舞伎舞台である。
舞台の前後は地盤に高低差があり、側面から見れば奈落部分が一階のような形となり、上手の外部から直接奈落へ出入りできるようになっている。
この舞台で毎年10月10日に上演される「小豆島農村歌舞伎」は昭和50年7月31日に香川県の無形民俗文化財に指定されている。
平成4年2月、屋根(茅、瓦)の全面葺き替え工事を行った。
      平成4年3月吉日
   中山農村歌舞伎保存会   池田町教育委員会