旅 瀬戸内(たびせと)

宮島(厳島)の(シリーズ平家物語を歩く旅) GoogleMap
       
    弥山  
     
  厳島神社    紅葉谷公園   
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  宮島
厳島神社や大鳥居の素晴しさが私たちに感動を与えるのはもちろんであるが、真の宮島を知るには、自然散策路や滝小路を散策し、できれば弥山登山や包ヶ浦自然公園まで足を伸ばすことをお勧め。
そして、そこにある人工の建造物を頭の中で取払って、建造物ができる前の自然を想像し、なぜここにこのような建造物を建てる気になったのか考えてみるの楽しいものである。
そこには、すばらしい自然が、祈りたくなる聖域が広がってくる。
宮島(厳島)
古くから日本三景の一つとして知られた宮島は、神をいつきまつる島という意味で厳島ともいわれる。
千数百種の植物の生い茂る弥山を主峰とする、この宮島の山容に霊気を感じて島そのものが、神として信仰されたものと思われる。
宮島は、面積30.17平方キロメートル、周囲は、約30キロメートルのほぼ長方形で、最も狭い所はわずか400メートルにすぎない水道をへだてて大野町と対している。
よく、安芸の宮島廻れば七里、浦は七浦七恵比寿といわれてきたが、なぎさの白砂に松の緑が映えて限りなく美しい島である。
海に浮ぶ朱の大鳥居と海中に建てられた厳島神社とが緑濃い山と自然とよく調和して宮島のいや観光地日本のシンボルとして広く内外に知られている。
市杵島姫命(いちきしまひめみこと)、田心姫命(たごりひめみこと)、端津姫命(たきつひめみこと)の三大神をまつる厳島神社は、今から千三百七十余年前推古天皇の即位元年に社殿が創建され、その後、仁安年間に平家によって現存の規模ができあがったと「いわれる。
有名な平家納経を始めとするたくさんの宝物と共に、国宝、重要文化財に指定されるものがきわめて多い。
また、春は桜、秋は紅葉のこの美しい島にも、厳島合戦として知られる毛利元就が陶春賢を討ったいくさの跡があり、その他の史跡などをあわせて、特別史跡および特別名勝に指定され、国立公園風致地区にもなっている。
さらに弥山原始林は天然記念物として、全島これ文化財といわれる、その名に恥じないものがある緑と文化財の島を、みんなでいつまでもまもりたいものである。
    昭和27年11月 宮島町 宮島町教育委員会(現廿日市市)
(現地案内板より) 
                                                         宮島案内図
世界文化遺産 厳島神社
世界文化遺産 「厳島神社は」、瀬戸内海の自然を代表する天然記念物「弥山原始林」を頂く宮島の島全体をご神体として、6世紀ごろに創建されたと伝えられている。
その後、1168年、平清盛は海上に浮かぶ寝殿造り様の社殿という独創的な神社建築を完成させた。
周囲の海や山と見事なまでに調和した厳島神社の美しさと、その多彩な歴史は他に類例を見ないものである。
大鳥居の立つ海と背後の弥山原始林や都市公園を包含する地域は1996年12月7日「厳島神社」としてUNESCOの世界遺産に登録され、その価値は全世界で共有されることになった。
(現地案内板より抜粋)
弥山
弥山は、宮島の主峰で標高は約535m、806年弘法大師が唐から帰朝の途中この山で100日間の求門持の秘法を修めたところ。
開基以来、平清盛、毛利元就、伊藤博文をはじめ多くの人々の信仰を集めてきた。
山頂付近には巨岩、奇岩が散在、周囲には手付かずの原生林が残っており1996年には厳島神社と共に世界遺産に指定された。

紅葉谷公園
弥山原始林の麓に位置し、春は桜や新緑で、秋には紅葉の名所として賑わう。
弥山登山宮島ロープウェーの駅、弥山登山道、紅葉谷コースの出発点でもある。
 
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自然散策道 もみじ歩道 あせび歩道 うぐいす歩道
宮島 自然散策道 もみじ歩道
大聖院(だいしょういん)へ通じる滝小路から紅葉谷公園へかけてのy約750mの遊歩道。紅葉が美しく途中には、天皇陛下御展望の地を看板にした平松茶屋がある。
宮島 自然散策道 あせび歩道
大元公園から大聖院までの約700mの遊歩道。原生林や厳島神社の鳥居を中心とした宮島の展望を楽しめる。
宮島 自然散策路 うぐいす歩道
長浜神社の上付近から紅葉谷の宮島ロープウェー駅の下シャトルバスの乗り場付近まで約1.8kmの散策路。
厳島神社と新・平家物語
厳島神社は、今から1370余年前推古天皇の即位元年に社殿が創建され、その後、平清盛によって現存の規模ができあがり平家の氏神として平家一族によって深く信仰されるとともに、後白河法皇高倉上皇の御幸も行われてる。
平家納経を始めとするたくさんの宝物と共に、国宝、重要文化財に指定されるものがきわめて多い。
また、平家が屋島の戦いで源氏に破れ長門 壇ノ浦へ落ち延びて行く途中では、二位の尼の願いにより、ここ厳島神社で戦勝祈願を行っている。
包ヶ浦自然公園 大聖院 大元公園
包ヶ浦自然公園
約700mの白砂青松の浜辺の背後には、総面積15.6ヘクタールの公園が広がっており、キャンプ場、テニスコート、運動広場、貸別荘、バーベキューハウスなどの設備が整っている。
大聖院
江戸時代、厳島神社の運営を行う別当職(べっとうしょく)の役割を果たし、十数ヶ寺あった社僧(しゃそう)を率いて法会(ほうえ)や延年(えんねん)・晦日山伏(みそかやまぶし)など行っていた。
現在は、現在は真言宗御室派の大本山になっている。
滝小路から大聖院にかけては、古い江戸時代からの町並みが残っていて、表通りとは違った宮島の魅力を楽しむことができる。
大元公園
厳島神社の西方にあり、渓流と鹿、樅の古木そして桜などがある静かな公園。
大元神社 大願寺 宝物館
大元神社 
三間社流造りの本殿は、室町時代の建造で国指定重要文化財。大元公園内にある。
大願寺
真言宗に属し、室町時代末期に厳島神社の修理造営権を握り、道本(どうほん)・尊海(そんかい)・円海(えんかい)と相次いで傑出した住職が出て、厳島神社諸建築の建造や復旧に当たった。
宝物館
厳島神社所蔵の美術工芸品を多数展示。

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宮島歴史民俗資料館 滝小路 豊国神社(千畳閣)・五重塔
宮島歴史民俗資料館
宮島歴史民俗資料館は、江戸時代末期から明治にかけて豪商といわれた江上家の母屋と土蔵の一部を保存し、新たに展示室などを加えて昭和49年4月に開館。建物全体が宮島の町並み景観に調和するよう配慮されている。
滝小路
厳島神社の裏から大聖寺へ向かう通りで、落ち着いた風情ある雰囲気を持っている。
豊国神社(とよくにじんじゃ)
豊臣秀吉が、毎月一度千部経を転読供養するために天正15年(1587)発願し、安国寺恵瓊を奉行として着手させた。
建設途中秀吉の死により完成を見ないまま現在に至っている。その広さから千畳閣と呼ばれてきた。
五重塔
和様と禅宗様の粋を集め、両様式を渾然と融合させている。
高さ15間1尺(約27.6m)の桧皮葺、塔の心柱が二層目で止っているのが特徴。応永14年(1407)の創建。
存光寺 宮島の町並み 金刀比羅神社
存光寺
要害山の麓にある曹洞宗の寺。目の不自由な人にご利益があるといわれている、一畑薬師ゆかりの薬師堂がある。
宮島の町並み
古い歴史を持つ宮島では、みやげ物店が並び、観光客で溢れている表参道商店街の他に、町家通りや滝小路のように格子戸や白壁の美しい昔ながらの街並みが残っており、落ち着いた宮島の風情を楽しむことができる。
三翁神社(さんのうじんじゃ) 荒胡子神社 宮島伝統産業会館
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宮島口行きフェリー乗り場 メイプルライナー JR宮島行フェリー乗り場
宮島口行きフェリー乗り場
宮島口行きフェリー乗り場には、観光案内所がある。
フェリーで着いたらまずはじめに「宮島の案内絵図」をはじめ宮島案内のカタログを手に入れるのが良い。
宮島伝統産業会館

宮島に伝わる伝統と歴史を学びながら体験できる観光施設。
メイプルライナー(宮島島内乗り合いタクシー)
一回の乗車賃300円で宮島桟橋を中心に、包ヶ浦と国民宿舎・杜の宿(水族館)の間をシャトル運行。乗降場所が自由なので島内移動に便利。
松大汽船宮島行フェリー乗り場 JR宮島口駅 宮島口周辺の駐車場
宮島口周辺の駐車場
ゴールデンウィークや桜・紅葉のシーズンの休日には、宮島口周辺の道路・駐車場は混雑が予想されるので、車で行く場合あらかじめ電話などで確認することをお勧め。
広電宮島口駅 国民宿舎杜の社 旅館岩惣
宮島島内の宿
厳島神社や大鳥居の素晴しさが私たちに感動を与えるのはもちろんであるが、真の宮島を知るには、自然散策路や滝小路を散策し、できれば弥山登山や包ヶ浦自然公園まで足を伸ばすことをお勧め。
その為には、島内にある宿泊施設に泊まるのが便利。 宮島島内の宿泊施設
宮島グランドホテル有もと 聚景荘 宮島シーサイドホテル
瀬戸内しまのわ2014
瀬戸内に浮かぶ島々が、ひとつの「わ(輪)」のようにつながり、日本のこれから、世界のこれからを豊かに生きていくきっかけをつかむようなイベントにしたい。
瀬戸内に暮らす人々、瀬戸内に育まれた人々、そして瀬戸内を訪れる人々、瀬戸内に「わ(和・縁)」のあるすべての人に瀬戸内の元気やぬくもりを感じていただけるようなイベントにしたい。
このような願いを込めて開催される博覧会「瀬戸内しまのわ2014」が2014年3月21日(金)〜10月26日(日)の間広島県と愛媛県の共催で開催。
瀬戸内しまのわ2014
「瀬戸内しまのわ」のオープニング
記念式典

2014年3月21日(金・祝)14:00〜14:50
ウエルカムステージ
3月21日(金・祝)・22日(土)9:45〜17:00
会場:ウエルカムステージ:宮島桟橋前広場
記念式典:宮島桟橋前広場
オープニング記念コンサート:厳島神社高舞台
古澤巌氏ーヴァイオリンの革命児、
石井竜也氏ー稀代のエンターテイナー、
東儀秀樹氏ー雅楽の貴公子
3人のアーチストによるコラボレーション
日時:3月21日(金・祝)18:30開場
20:45終演予定
料金:S席8,000円/A席5,000円
もみぢ荘 瀬戸内しまのわ」博覧会ホームページ
(社)宮島観光協会 TEL0829-44-2011 〒739-0505 広島県廿日市市宮島町1162−18 社団法人宮島観光協会ホームページ
廿日市市環境産業部観光課 TEL0829-30-9141 〒738-8501 広島県廿日市市下平良一丁目11−1
新宿サザンテラス「広島ゆめてらす」 TEL03-5333-8550 〒151-8583 東京都渋谷区代々木2丁目2−1 新宿サザンテラス
広島県大阪情報センター TEL06-6345-5821 〒530-0001 大阪市北区梅田1−3−1−800大阪駅前第一ビル8階

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