旅 瀬戸内(たびせと)

       
  スマートフォンで表示   三木城跡ー黒田官兵衛ゆかりの地ー GoogleMap    
             
     
    三木城本丸跡  
     
    別所小三郎長春辞世の歌碑ー今はただ 恨みもあらじ 諸人のいのちにかはるわが身と思へばー    別所長治公像  
  三木城跡について黒田官兵衛ゆかりの地
三木城は室町時代の後期、東播磨八郡の守護代となった別所則治によって、明応年間(1492〜1501)に築かれました。
戦国時代末、五代城主長治のとき、天下統一を目指す織田信長の家臣羽柴秀吉に攻められました。
秀吉は、三木城を取り囲むように三十余りの付城を築き、兵糧攻めにしました。
この戦いは三木合戦といわれ、天正6年(1578)4月より1年10ヶ月に及び、籠城の悲惨さから”三木の干殺し”として全国的に有名です。
天正8年(1580)1月17日に長治一族自害によって開城し、籠城した人々の命が助けられました。
合戦後は、秀吉の家臣が城代として在城し、慶長5年(1600)の関ヶ原合戦後は池田輝政が姫路城主となり、その支城として存続しました。
大坂夏の陣の直後、江戸幕府が打ち出した一国一城令によって元和3年(1617)に廃城となりました。
(現地案内板) 三木城想像図
 
   広告  
     
     
   残し石ー忠魂碑横ー 三木市立図書館     三木市立堀光美術館  
  三木城 残し石ー忠魂碑横ー
江戸時代になって、元和2年(1616)三木城は、小笠原忠真を領主とする明石藩に編入され、元和3年(1617)幕府による一国一城令により廃城となった。
、三木城にあった資材は明石城の建設部材として使用されたと伝えられている。
本丸跡に建てられた忠魂碑横には、その時に残された三木城の石があるとか。
  三木市立図書館 
TEL0794-82-4727 
〒673-0432 兵庫県三木市上の丸町4−5
開館時間:10:00〜18:00
休館日:第4木曜日(休日の場合は翌日)。年末年始(12月29日〜1月3日)、管内整理期間(5月〜6月までの期間において10日以内)
図書館と美術館のある所は、三木城の二の丸跡。
備前焼大甕(びぜんやきおおかめ)出土地
現在、図書館・美術館が建っている所は、三木城址の一角です。
建設にあたり調査しましたが、井戸や堀などの遺構とともに、備前焼大甕が十四個出土しました。
この大甕は、十六世紀初めから十六世紀中頃にかけて備前ー現在の伊部(いんべ)ーで作られたものであり、一か所に集中して出土したのは全国でもめずらしいものです。
また、一個の甕の中に炭化した麦粒が残っていたことから、これらの大甕は三木城の食糧貯蔵庫として使われていたと思われます。
大甕五個は復元し他は現状保存で、ともに永久に保存します。
           三木市教育委員会
(現地案内板) 
  三木市立堀光美術館 
TEL0794-82-9945 
〒673-0432 兵庫県三木市上の丸町4−5
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の翌日) 12月28日〜1月4日
入館料:無料(特別展は有料)
特別展:一般ー200円(150円)、大・高校生ー100円(50円)、中学生以下ー無料、障害のある方及びその介護者は半額、65歳以上100円
 
 
     
   三木市立金物資料館 古式鍛錬場     三木上の丸稲荷神社  
  三木市立金物資料館 
TEL0794-83-1780 
〒673-0432 兵庫県三木市上の丸5−43
三木市の伝統産業である金物に関する資料の収集・保存・展示による市民の郷土文化への理解を深めること、後世への鍛冶の伝統技術伝承を目的として1976年に開設。
近世から現代までの大工道具を中心に展示。
開館時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日が休館)、年末年始(12月29日〜1月3日)
交通:神戸電鉄「三木上の丸駅」から徒歩約5分、神姫バス「上の丸」から徒歩約5分
  古式鍛錬場ー三木城上の丸跡ー
「三木市立金物資料館」と「金物神社」の間に設置されている。
毎月第1日曜日に三木金物古式鍛錬技術保存会による鍛冶の実演が行われている。
原則として10:00〜13:00、但し6月〜9月は9:00〜12:00
  三木上の丸稲荷神社
三木城址、本丸跡、上の丸公園内にある。
 
 
  広告      
     
   
     
   金物神社  新城ー現在は住宅地化ー    三木城 鷹の尾跡  
  金物神社 
兵庫県三木市上の丸5
創建:昭和10年ー三木金物販売同業組合の呼びかけによるー
祭神:天目一箇命(あめのまひとつのみこと)−鍛冶の祖神ー、金山毘古命(かなやまひこのみこと)−製鋼の祖神ー、伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)−鋳物の祖神ー
祭:毎年11月第一土曜日ーふいご祭ー
      三木城 鷹の尾跡
雲龍寺の北側より三木城鷹の尾跡方面
宮の上の要害を落とした秀吉軍が次に攻めた要害。播磨灘物語では、ここも簡単に落ち、秀吉軍は次の新城へと攻め入っていく。
 
 
  広告      
     
       
   三木城 宮の上の要害跡   三木市街の見所    播州三木 大宮八幡宮  
  三木城 宮の上の要害跡
別所長治夫妻の墓ー首塚ー駐車場よりー
三木城の要害の一つ、播磨灘物語では、八幡山に陣を張った秀吉軍から攻められ簡単に落ちている。、籠城戦も終わりに近づいた別所長治軍の崩壊の始まりとなった。
現在は「みっきい緑地」として散策路が設けられている。
       みっきい緑地案内図 
  三木市について
三木市は、古い歴史と自然に恵まれ、播磨風土記には億計、弘計2皇子の古代ロマンの物語が記されている。
また、戦国時代には、東播8郡24万石を領した別所氏の居城があり、三木合戦によって荒廃した町は、豊臣秀吉の復興策によって商工業が活発化し、今日の金物産業発展の基礎をつくった。
三木市と吉川町の合併により、名実ともに山田錦(酒米)の主生産地となり、三木金物ブランドとともに更に発展が期待される。
一方、市域内を中国及び山陽自動車道が通過するなど、全国的にも交通の要衝として注目され、数多くのゴルフ場が立地するほか、「グリーンピア三木」「三木ホースランドパーク」「山田錦の館」「吉川温泉よかたん」など、観光資源も多彩なものがある。
市の木=松、市の花=さつき、推奨花=さざんか・サルビア・菊
姉妹都市:バイセリア市(アメリカ合衆国)昭和41年姉妹都市提携、コロワ市(オーストラリア)平成17年姉妹都市提携
(現地案内板)
駐車場ー観光協会横駐車場、三木鉄道記念公園前駐車場、三木市役所前駐車場 
  大宮八幡宮
TEL0794-82-0401
兵庫県三木市本町2−19−1
創建:不明であるが人皇第36代孝徳天皇の時、既に宮山の上に磐境があり、人皇第74代鳥羽天皇御宇天永2(1111)年、月輪寺院主慶算が今の地に社殿を遷したと伝わっている。
祭神:応神天皇を御主座に、八柱の神を祀る
人皇第62代村上天皇第7皇子、具平親皇胤源秀房の孫頼清(別所氏の祖)が播磨国の守護となるや、当宮を氏神とし、以後東播8群の所領、三木城主別所氏は代々の守護神としてきた。
天正8年、三木城主別所氏亡ぶ際に兵火に罹り、灰燼となったと伝えられている。
天正11年当時、播・備・伯・美・因・諸州の宰領羽柴秀吉の命により三木領主中川秀政が守護神として当営を再建。
慶長8年姫路城主池田輝政は家老伊木長門守に命じ、田畑50石及境内の山林竹木を寄進、応神天皇の左右に八神を配祀す。
よってこれより九社八幡宮と云い、現在は大宮八幡宮と云う。
御本殿は天和2年(西暦1682)に再建せられたものである。
勇壮な秋祭りは播州三大祭の一つに数えられている。
         大宮八幡宮
(現地案内板参考) 
 
  広告      
     
   
      Home 兵庫県の旅へ 黒田官兵衛ゆかりの地へ 三木市街の見所へ