旅 瀬戸内(たびせと)

京都御所 GoogleMap
       
     日華門  
     
  紫宸殿      宜秋門  
  京都御所
京都市街のほぼ中央に位置し、東西約700m、南北約1,300m、広さ約91万2千u(約27万6千坪)の、緑豊かな広大な敷地を有する京都御苑内の、東西249m、南北451mの築地塀で囲まれた広さ約11万2,300uの範囲を京都御所といっている。
御所は、平安遷都(794年)から、明治初年(1869年)の東京遷都までの1千年余りにわたり内裏、すなわち皇居として尊ばれ、その後も御行幸や御即位に重要な役割を担っている。
 
           
  承明門   諸太夫の間    月華門  
承明門
建礼門と向かい合っている門で中央部は、天皇の行幸や上皇御譲位後の出入りに用いられ、節会、御即位、立后、立太子などの際にも開かれた。
諸太夫の間
正式に参内した者の控えの間で、身分に応じて三室の異なる部屋に控えた。紫宸殿に近い方から「虎の間」、「鶴の間」、「桜の間」と呼ばれる。
右掖門 建礼門 建春門
建礼門
京都御所の正門で承明門と向かい合っている。かっては、天皇陛下のお通りになる門であった。
平清盛の娘であり、高倉天皇の中宮で安徳天皇の母となった平徳子の院号「建礼門院」は、この門の名からとっている。
建春門
後白河上皇の妃で高倉天皇の母、建春門院の女院号となった門。
御所の東側の築地塀の南部に建てられている。
春興殿 殿上の小庭 清涼殿
春興殿
三種の神器の一つである御鏡(八咫鏡)を安置する所であった。賢所(かしこどころ)、内侍所とも言った。
清涼殿
平安時代には、天皇の日常生活の住居として使われた御殿。
滝口 小御所 小御所前から紫宸殿屋根を臨む
滝口
清涼殿を警護する武士が「滝口の武士」と呼ばれるのは、ここ滝口に侍っていたことから。
蹴鞠の庭 御池庭 御学問所
蹴鞠の庭
小御所と御学問所の間には、蹴鞠や砂立舞楽の行われた庭がある。
御常御殿 御内庭 御三間
御常御殿
平安時代には、清涼殿が天皇の日常の御座所として用いられていたが、室町時代以降は御常御殿が日常生活の場として使われた。
御三間
御常御殿に接しており七夕、盂蘭盆会(うらぼんえ)などの儀式や内々での御対面に用いられた。
迎春・御涼所 御学問所 西側 新御車寄
迎春(左)・御涼所(右)
迎春は孝明天皇の御書見の間として造営、御涼所は夏の暑さをしのぐための建物でどちらも簡素な桧皮葺。
京都御苑 宮内庁京都事務所
京都御苑
京都市内の中心部にあり東西約700m、南北約1,300mのほぼ長方形をしており、このうち御所などを除いた約63haが「国民公園」として終日開放されている。
宮内庁京都事務所 〒602-0881 京都市上京区京都御苑3 TEL075-211-1215
京都御所・仙洞御所・桂離宮・修学院離宮など宮内庁管轄御所、離宮の参観の申し込み手続きをすることができる
京都御所ホームページ 参考資料「京都御所」(財)伝統文化保存協会発行(御所内売店にて入手可)

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