旅 瀬戸内(たびせと)    香山廃寺    
             
     
    塔の心礎が使われている記念碑   
     
  香山廃寺        
  香山廃寺
香山廃寺は奈良〜平安時代の古代寺院跡です。
このあたりは、「播磨国風土記」の香山里に属し、現在は寺跡に薬師堂土壇が残っています。
土壇内の記念碑には塔の心礎が台座に使われており、土壇周辺の水田には以前から古瓦が散布していました。
昭和58〜59年にかけて、ほ場整備に伴い発掘調査が行われ、石敷遺構や溝等が見つかり土壇を中心に東西84m、南北88mの寺域が確認されました。
出土遺物には、鴟尾・軒丸瓦・軒平瓦・円面硯・墨書土器・製塩土器等あり塔や金堂等をそなえた8世紀末〜9世紀中・後葉の寺院跡であることがわかりました。
なお、この場所からは後世に霊泉が湧き。湯屋をつくり薬師湯として賑わっていたようです。
           平成4年3月 新宮町(現たつの市)教育委員会
(現地案内板) 
   
      香山城跡遠景   
     
         
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