旅 瀬戸内(たびせと)    郡山城 三の丸跡    
   
        
  郡山城 三の丸跡
三の丸は、城内で最大の曲輪である。
曲輪内は土塁や削り出し等によりさらに四段に分かれている。
二の丸とは、約3.5m下段にあって、東西40m、南北47mの広さがある。
西の段と南の段は石塁でへだて、北の段とも1mの比高差を持たせて石垣で画している。
  この西の段からは二の丸・御蔵屋敷につながる曲輪への通路がのびており、しかも西の段下の石垣や階段がみられるところからみて、登城には御蔵屋敷から南側の帯曲輪を経由し、その階段を上がるとこの三の丸虎口(西の段)につながると考えられる。
西の段は周囲を石垣や石塁で囲まれていることもあり、この部分が、郡山城のなかでは最も新しい時期の遺構であったと考えられる。
平成3年3月 吉田町(現安芸高田市)教育委員会
(現地案内板)
安芸郡山城案内図
     
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   郡山城 三の丸跡    郡山城 三の丸石垣跡    郡山城 三の丸石垣へ通ずる帯曲輪  
      郡山城 三の丸石垣跡
三の丸南東と御蔵屋敷下段に続く帯郭(おびくるわ)との間に築かれた石垣。
城内の石垣は江戸時代にほとんど崩されたが、この部分では当初の石積みをわずかに留めている。
帯廓から三の丸への通路は高さ約4mの石垣を斜めに登る階段状となっており、虎口郭的な三の丸西の段への入口とみられる。
     安芸高田市教育委員会
(現地案内板) 
  郡山城 三の丸石垣へ通ずる帯曲輪
御蔵屋敷から三の丸石段へ続く南側の帯曲輪。
 
 
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