旅 瀬戸内(たびせと)    安芸郡山城 常栄寺跡    
   
        
  安芸郡山城 常栄寺跡(じょうえいじあと)
常栄寺跡は、毛利隆元(たかもと)の菩提寺である。
永禄元(1563)年隆元の没後、元就(もとなり)は、隆元の尊師山口の国清寺(こくしょうじ)の僧、竺雲恵心を招き、開山とした。
寺は、翌永禄7(1564)年扶桑十刹に列し、勅願道場とせられ、正親町天皇の「常栄広刹禅師」の勅願を受けた。
  天正19(1591)年の分限帳によると千四百八十石五斗余を領している。
寺跡は、二段の曲輪からなり、上の段は60mx25m、下の段は40mx10mでかなりの広さを持つが、建物の配置は明らかでない。
毛利氏の防長移封後、山口に移った。
現在の常栄寺は、雪舟庭としても有名である。
 平成2年3月  吉田町(現安芸高田市)教育委員会
(現地案内板)
     
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