旅 瀬戸内(たびせと)

木烏神社 GoogleMap
     
    木烏神社 本殿  
     
    木烏神社    木烏神社 拝殿  
  木烏神社(こがらすじんじゃ) 香川県丸亀市本島町泊670
祭神 大国主命 天押立命 少彦名命
祭礼 10月8日・9日
泊地区一円の産土神で、祭神は大国主命外二柱の神を祭っている。
一説に、昔、日本武尊が瀬戸内海を巡行の際濃霧のため迷っておられたところ、一羽の烏があらわれて、水先案内を勤めた後、泊の島に飛び帰ったので、ここに祠を建てて祭ったのがこの神社であると伝える。
千歳座(昭和46年丸亀市指定文化財)
社殿の前にある建物は文久2年(1862)に建てた芝居小屋で、幕府の禁制を免れるため、神社の道具納屋という名目で建築している。
正面の板戸を開き下の「ぶちょう」を前に倒すと開口六間(12メートル)の舞台ができる。
内部に回り舞台、ぶどう棚、ちょぼ床等を備えた本格的な芝居小屋である。
屋外に花道をつけ、境内の広場が観覧席になる。全国的にも数少ない芝居小屋の一つである。
石鳥居(昭和31年丸亀市指定文化財)
寛永4年(1627)に塩飽の年寄宮本半右衛門正信が奉納したもので、薩摩(今の鹿児島県)の石大工紀加兵衛によって作られた。
高さ4.5メートル、石組が太く安定感があり、笠木の形も珍らしい。建立当時の塩飽の繁栄が偲ばれる。
制札場(昭和46年丸亀市指定文化財)
鳥居の横にある建物は、江戸時代に塩飽勤番所から島民に周知する触れ書、掟書などを奥の壁に掲示していたもので、島内の各地区にあったが、現存するのはこの建物のみである。
(現地案内板)
交通
本島港から徒歩約5分
 
       
  木烏神社 境内    千歳座   制札場  
             
             

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