旅 瀬戸内(たびせと)

上賀茂神社 GoogleMap
          
     上賀茂神社 二ノ鳥居  
     
    上賀茂神社 楼門・玉橋    上賀茂神社 高倉殿  
  世界遺産 古代京都の文化財 上賀茂神社
賀茂別雷神社は、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)で採択された世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約に基づき、「古都京都の文化財」のひとつとして世界遺産リストに登録されました。
このことは、人類全体の利益のために保護する価値のある文化遺産として、とくに優れて普遍的価値をもっていることを国際的に認められたことになります。
賀茂別雷神社の創建は古く、7世紀末にはすでに有力な神社となっており、さらに平安建都以降は国家鎮護の神社として朝廷の崇敬を集めていました。
社殿は11世紀初頭までに現在に近い姿に整えられましたが、その後衰微し、寛永5年(1628)に再興されました。
この時の整備は境内全体におよび、記録や絵図を参考に平安時代の状況が再現されています。
再興後は本殿造替が7回実施されており、現在の本殿と権殿は文久3年(1863)に再建されたものです。
国宝の本殿と権殿は同大・同形式の建物で、東西に並んで配されています。
正面3間、側面2間で正面に向拝をつけた流造ですが、正面の流れを長くしている点にこの本殿形式の古制がよく示されています。
境内にはこれらのほか、寛永5年に再建されたと考えられる拝殿以下34棟の重要文化財の建物が残り、古代の古代の神社景観を現在に伝えています。
なお、当神社は京都の三大祭のひとつである葵祭が催されるなど、さまざまな神事や祭事の舞台としても親しまれています。
                                    登録年月日 平成6年(1994)12月15日決定 17日登録
                                                                京都市
(現地案内板)
 
上賀茂神社玉橋 重要文化財
木造反橋・高欄付
         
   上賀茂神社 楽屋   上賀茂神社 細殿と立砂  上賀茂神社 舞殿(橋殿)  
細殿と立砂
細殿の前の立砂は本殿の後2kmにある円錐形の神山(こうやま)に因んだもの。鬼門などにお砂を撒き清めるのは立砂が起源とか。
上賀茂神社 土屋 上賀茂神社 禊の場 上賀茂神社 名水「神山湧水」
上賀茂神社 禊(みそぎ)の場
葵祭で、斎王代と女人列に参加する女性達による禊の儀は、上賀茂神社と下鴨神社で隔年交代で行われる。
上賀茂神社 片岡橋と片岡社 上賀茂神社 須波神社 上賀茂神社 岩上
縁結びの社 片岡社
片岡社ご祭神の賀茂王依比命(かもたまよりひめのみこと)は平安の昔より恋愛成就・子授け・安産の神様として著名であり、源氏物語の作者である紫式部も度々参拝をされている。
上賀茂神社 御手洗川・御物忌川 上賀茂神社 紫式部 歌碑 神山(上賀茂神社より)
神山
上賀茂神社の北北西2kmにある標高301mの山。賀茂別雷神が降臨されたとされており頂上には巨大な磐座(いわくら)があるとか。入山は禁止されている。
上賀茂神社 庭園 渉渓園 上賀茂神社 奈良社・庁屋(北神饌所)・校倉 上賀茂神社 ならの小川
上賀茂神社 ならの小川
御手洗川と御物忌川は舞殿(橋殿)の上流で合流した後、禊の場を経て奈良舎後ろを流れていく。このあたりでは「ならの小川」と呼ばれている。
木立の下を流れる清流には心が洗われる。
上賀茂神社 勅使殿 上賀茂神社 社務所 上賀茂神社 橋本神社
上賀茂神社 一ノ鳥居 上賀茂神社 樟橋 上賀茂神社 参拝者駐車場
上賀茂神社 一ノ鳥居
一ノ鳥居から前方の二ノ鳥居へのびる参道では、賀茂祭の時、前儀の競馬会(くらべうまえ)の神事が行われる。
山城国一の宮 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
上賀茂神社 御祭神 賀茂別雷(かもわけいかづち)大神
上賀茂神社 御神徳
厄除ー雷の御神威により厄を祓い、災を除き給う厄除明神として広く信仰されている。
方除ー京都の鬼門の守り神として、方除の信仰が篤い。
上賀茂神社 主な祭典
賀茂祭(葵祭)5月15日 例祭
古く欽明天皇(6世紀)の御代より始まる。
現在も皇室より勅使を御差遣になり祭が行われる。その行列は王朝絵巻を見るが如く優雅で、総勢五百名、列の長さ八百米に及ぶ。京都三大祭の一つ。
競馬会神事 五月五日
当神社は競馬発祥の地と言われ、堀川天皇の御代(十一世紀)より殊に盛んとなり今日まで連綿として続いている。
京都市登録無形民俗文化財
夏越祓 六月三十日
茅ノ輪をくぐり、人形を流して罪穢を祓い清め、無事で健康な生活を祈願する行事。
風そよぐならの小川の夕ぐれは みそぎぞ夏のしるしなりける
                              藤原家隆
と百人一首にも詠われているように、当神社の夏越祓は鎌倉時代すでに有名であった。
からす相撲 九月九日
神事役がからす鳴き、からすの横飛びなどして、童子が相撲をし神覧に供する珍しい行事。
京都市登録無形民俗文化財
(現地案内板)
上賀茂神社ホームページ

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