旅 瀬戸内(たびせと)   眉山公園 GoogleMap  
   
   
   
       
     無料展望休憩所  
     
  眉山公園    ロープウェー  
     
  眉山公園(びざんこうえん)
眉山の紹介
眉山は、徳島市のほぼ中央にあります。東西約6.5km、東西約3km、標高276.7m(一等三角点)で徳島市の緑のシンボルになっています。
佐古山、富田山、八万山、名東山等と部分的に呼ばれていた山地一帯を、藩政末期頃から眉山と呼ぶようになりました。
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて漕ぐ舟とまり知らずも」万葉の歌人船王(ふねのおおきみ)により、眉のように雲のあるところに見える阿波の山と万葉集に詠まれています。
稜線が穏やかで眉の形のように見えるため、眉山と名付けられたようです。
施設
山頂部は、眉山公園として整備しています。無料展望休憩所、レストラン、駐車場、花のカスケード、野鳥観察広場、園路、モラエス像、姉妹都市サギノー市から贈られたガゼポ(洋風あずまや)等があります。
また、ロープウェイやモラエス館といった観光施設も建設されています。
中腹の眉山公園大滝山周辺や西部公園も整備しており、桜の季節には、眉山山頂、大滝山周辺や西部公園も整備しており、桜の季節には、眉山山頂、大滝山周辺、西部公園に大勢の花見客が訪れます。
特に、西部公園は古くから桜の名所として市民に親しまれており、(財)日本さくらの会より「さくらの名所100選」の一つに選ばれました。
眺望
山頂からの眺めは雄大で、大パノラマが眼下に展開します。
紀伊水道に面した徳島平野が一望でき、四国三郎と呼ばれる吉野川、市内中心部を流れる新町川と助任川、遠くは讃岐山脈、大鳴門橋や淡路島、晴れた日には和歌山までも望むことができます。
また、夜景もすばらしく、きらびやかで、人々を光のファンタジーの世界に誘います。
自然
眉山一帯の植生は、コナラ群落が多く、他にスダジイ群落、アラカシ群落、ウバメガシ群落、アカマツ群落、モウソウチク林、マダケ林、外国産松植林、クヌギ林、スギ、ヒノキ植林があります。
コナラは落葉広葉樹で、秋になると葉が黄色から赤褐色に色付き、落葉します。
また、この時期にドングリの実も落下します。野鳥たちは、自然豊かな眉山に食料を求めてやってきます。森林性の野鳥が多く、広葉樹の多い林を好む種がほとんどです。
歴史
眉山の中腹・山麓には多くの神社や寺院が点在しています。この付近に寺院が多い理由は、蜂須賀家政(いえまさ)が徳島城築城に祭し、自領内から寺院を徳島城下へ移転させ、後に現在の寺に集めたためです。
眉山の北側中腹にある国史跡蜂須賀家万年山墓地は、儒学による藩政改革を行った10代藩主重喜(しげよし)が造営した儒葬墓地で、8代藩主と10代以降の藩主や正室、子どもたち等が埋葬されています。同墓所の造営により、菩提寺である興源寺(こうげんじ)墓所は遺髪のみを納め、両墓制となりました。
散策
健康増進、自然との触れ合い等のため、眉山が身近なウォーキングの場として市民に利用されています。眉山に数多くのウォーキングコースがあり、自然いっぱいのコースを手軽に散策できます。
(現地案内板より)
眉山公園案内図
 
ロープウェーTEL088-652-3617
阿波おどり会館5階の山麓駅と眉山山頂駅を約6分で結んでいる。
鳴門方面 徳島城跡方面 徳島市南部方面
眉山山頂からの眺望
吉野川河口のデルタ地帯に広がる広大な徳島平野と徳島の町並みが一望でき、讃岐山脈、大鳴門橋、淡路島、紀伊水道から和歌山方面までも望むことができる。
夜景もすばらしい。
平和記念塔パゴダ モラエス館 剣山神社
モラエス館 TEL088-623-5342
ポルトガル神戸総領事退職後、亡き妻の故郷徳島に住み、徳島で生涯を終えた文人モラエスの資料館。モラエスの書斎を再現し、遺品の数々を展示している。
眉山山頂から駐車場方面 眉山山頂から北方 吉野川上流方面 徳島城本丸跡から見た眉山

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