旅 瀬戸内(たびせと)

嵐山・嵯峨野
   
 滝口寺
祇王寺 清涼寺
「平家物語」と嵐山・嵯峨野
春は桜、秋は紅葉に彩られる嵐山・嵯峨野方面は、平安貴族たちの遊興の地であったといわれている。
この地は、また、平清盛の気変わりや怒りで「うとまれる」ようになった女性たちの隠遁の地でもあった。
平家物語によれば、祇王は、平清盛に仕えた白拍子であったが、仏御前の出現により清盛の心が離れてしまったので、母刀自、妹祇女と共に出家し、当地に移り住んだ。
後には、仏御前も加わり、念仏三昧の余生を送ったと伝えられている。
(この部分現地案内板より)
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嵯峨野の竹林 亀山公園 小督ゆかりの地
小督ゆかりの地
小督局は、桜町中納言藤原成範の女(むすめ)で、宮中で美人の誉れ高く、高倉天皇(第80代在位1168〜1180)の寵愛を一身に集めていた。
しかし、平清盛の女、徳子(建礼門院)が、中宮であったため、平家の圧迫をおそれて、この地、嵯峨野に身を隠した。
その時の仮住居が、嵐山の「小督塚」辺りであったといわれている。
謡曲「小督」は、天皇の命により、小督局を探しに当地を訪れた弾正大弼源仲国が、秋霧の間に微(かす)かに聴える琴の調べを便りに、遂に局の居所を探し得たという物語である。
今でも、渡月橋の北詰にある石橋は、琴聴橋とも、駒留橋とも呼ばれ、仲国が、想夫恋の曲を聴いたところと伝えられている。
(この部分現地案内板より)
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